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【生活費でお悩みの方へ②】総合支援資金まとめ(新型コロナウイルス対策)

2020年5月25日

本記事では新型コロナウイルスの影響で、生活の維持が困難になった方に活用いただきたい「総合支援資金」についてご紹介します。

緊急小口資金という制度と併せて使用すれば、最大80万円を借りることが可能です(記事内で解説します)

※この資金は給付ではなく貸付です。

★総合支援資金ポイントまとめ★

  1. 主に失業した方が対象
  2. 貸し付け対象は生活費
  3. 最大15万円/月~20万円/月
  4. 無利子+保証人なしでOK

総合支援資金とは

総合支援資金とは、新型コロナウイルスの影響による“失業”(※)が原因で生活資金にお悩みの方々に対して、社会福祉協議会が特別貸付する資金です。給付ではなく貸付ではありますが、無利子、さらに保証人も不要で申請ができます。

※新型コロナウイルスの影響で収入の減少があれば、失業状態になくても対象となります。

緊急小口資金との違いは?

緊急小口資金資金は、主に“休業”された方などを対象にしている貸付制度です。まず緊急小口資金で最大20万円を貸付してもらい、なお収入減が続く際に総合支援資金を活用することを推奨されています。

▼緊急小口資金についてはこちら

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【生活費でお悩みの方へ①】緊急小口資金まとめ

金額や利子は?

貸付上限額 ① (2人以上)月20万円以内
②(単身)月15万円以内
貸付期間 原則3か月まで
据置期間 1年以内
償還期限 10年以内

2人以上の世帯の場合、20万円X3か月で、最大60万円を借りられます。緊急小口資金を20万円借りた場合、併せて最大で80万円を借りることが可能となります。

対象は?

新型コロナウイルスの影響を受け、収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難となっている世帯が対象となります。

対象の条件は各市で異なるため、各市の情報を確認してください。

申請方法は?

お住いのエリアの社会福祉協議会または労働金庫のホームページをご確認ください。

▼お近くの社会福祉協議会はこちらから検索できます

全国社会福祉協議会
https://www.shakyo.or.jp/network/kenshakyo/index.html

▼お近くの労働金庫は以下からご確認いただけます

お近くのろうきんを探す
https://all.rokin.or.jp/info/

なお、申込者本人に関する書類の他、世帯員全員の収入·負債状況が分かる書類の提出が必要となります。必要書類等も各ホームページに記載されています。不明点がある際は、お気軽に専門家や申請先に問い合わせましょう。

※この情報は2020年5月1日時点の情報です。

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